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上の文を見てみると、ハングルの語順は日本語とほぼ同じです。ですので、日本語と同じように並べると韓国語の文を作ることができます。
韓国語には、日本語と同じように「~は」「~と」{~に」などの助詞があり、日本語と同じように使います。
純粋な固有語の単語と、漢字語の2種類に分かれます。語彙の7割が漢字語とされているので、日本人にとってはわかりやすい単語が多い特徴があります。
上の文にある「백화점」は、「百貨店」の漢字に由来した言葉です。
日本語の場合、漢字は音読み、訓読みなどいくつかの読み方がある感じが多いですが、韓国の漢字語は、1つしか読み方がないので、覚えやすいです。
日本語と発音が似ている単語もあります!
韓国語にも、日本語と同じように敬語の表現があり、「です、ます」の丁寧語もあります。
また、友達同士では、パンマルと呼ばれる「ため口」もあります。
朝・昼・夜といつでも使えるあいさつです。
いろいろな場面でよく使う言葉です。
こちらも同じように時間帯に関係なく使えるあいさつです。
自己紹介のときや、会議で挨拶するときなど、少しフォーマルな時に使うことが多いです。
感謝の気持ちを伝えるときに使う丁寧な表現です。
「갑사합니다」という言い方もあります。
謝るときに使います。日本語では、呼びかけるときに「すみません」と言いますが、韓国語では呼びかけには使いません。
これはほとんどの人が知っている言葉ではないでしょうか。
相手が誤ってきたときに、「大丈夫です」「構いません」と言いたいときに使います。
また、「結構です」「なかなかいいです」といった意味もあり、いろんなところでよく使う言葉です。
韓国語では、その場を去っていく人に言う「さようなら」とその場にとどまる人に言う「さようなら」の言葉が違います。これは、その場を去っていく人に言う「さようなら」の言葉です。直訳すると、「お元気で行ってください」。
その場にとどまる人に言う「さようなら」 の言葉です。直訳すると、「お元気で居てください」。
「今日もお疲れさまでした」