韓国ドラマ『運命のように君を愛している』笑いあり、涙ありの、心温まるドラマ

イ・ゴン（チャン・ヒョク）

全州李氏22代目の総領であり、チャンイン化学のCEO。代々短命の家系のため、祖母が結婚を急がせていました。かねてから交際していたバレリーナのセラにプロボーズをするつもりでしたが、それがかなわず、アクシデントによってミヨンと一夜を共にしてしまいます。そこから運命が変わっていきます。

キム・ミヨン（チャン・ナラ）

ごくごく平凡な女の子。契約社員として勤める彼女は、頼まれると断れないお人好しで、会社のみんなからいつも頼まれてばかり。ある日、マカオへ行くチケットが当たり、憧れのミン弁護士とマカオリゾートに行くことになりました。しかし、幸せな旅行のはずが、他の男性と一夜を共にすることに。しかも、ミン弁護士は実はミヨンのことを好きなわけでなかった。ひどい言葉を浴びせられるが、そこでイ・ゴンに助けられます。

ダニエル（チュ・ジニョク） 世界的に有名なデザイナー。
幼いころ妹と生き別れ、心に痛みを抱えていて、今でも妹を探し続けています。
ミヨンの才能を導き出し、支え続け、想い続けます。

カン・セラ（ワン・ジウォン）

ゴンの恋人でバレリーナ。

育ての母親がプリマにさせることを望んでいて、厳しく育ててられました。

ゴンのことは、心から愛していますが、プリマの夢も諦められず、結婚を先送りにしてきました。

ワン会長（パク・ウォンスク）

ゴンの祖母。愛する息子を早く亡くし、ゴンをたくましく育てました。
ゴンの子どもを妊娠したミヨンをとても大切にしています。

タク室長（チェ・デチョル）

ゴンの秘書。 ゴンのことを仕事以外でも支え続ける秘書。ミヨンのことも応援します。

ヨンの母親（ナ・ヨンヒ）

ゴンの義母でヨンの母。 息子の将来を考えて、ゴンの家で一緒に暮らしています。自分の息子ヨンが後継者にならないかと、期待を寄せています。

イ・ヨン（チェ・ウシク）

ゴンの腹違いの弟。幼いころから妾の子として貧しく生きて来ました。

ゴンの家で暮らすようになってからは、自分もゴンの会社で上に上がろうという期待をもっていました。その後、ミヨンの優しさにも触れ、会社のためにもゴンを慕うようになります。