韓国ドラマ 『たった一人の私の味方～My Only One～』韓国で最高視聴率49.4％を記録したヒューマンドラマ

カン・スイル（チェ・スジョン）50代

ドランの実の父。

生まれてすぐに孤児院の前に捨てられ、親が誰であるか知らない。

幼い頃から優しく情深く、自分と同じ境遇のドンチョルを実の弟のように面倒をみる。

ドンチョルが犯した窃盗罪をかぶって少年院に入り、困難な人生が続くが、その後彼を愛してくれる妻と出会い、娘も生まれ幸せな人生が続くと思われた。しかし、妻が秒日になり、手術費を準備しようと罪を犯してしまい刑務所にいくことになる。27年後、出所し名前も変えて新しい生活を始める。

キム・ドラン（ユイ）28歳

スイルの娘、そしてドンチョルの養女。

自分が養女であることを知らずに育ち、母（ヨンジャ）は、いつも妹（ヘラン）ばかりをかわいがっている。それにも負けず、父親に心配をかけないようにアルバイトに励み、学費を稼いでいた。
父ドンチョルが突然の交通事故で亡くなり、母からは実の娘でないことを知らされ家から追い出されてしまう。

ワン・デリュク（イ・ジャンウ）32歳

ジングクとウニョンの長男でグムヨンの孫。

「ボム&フード」の本部長。父に似て、真面目で優しく仕事もよくできる。ドランとはなんどか偶然会うことがあったが、ドランが「ボム&フード」に就職することになり、再会する。

キム・ミラン（ナ・ヘミ）27歳　

ドラン妹 ドンチョルの実の娘で、ドランの妹。世間知らずで、母親に甘やかされて育った。アナウンサーを目指していた何度も試験に受けるが上手くいかない。

ソ・ヤンジャ（イム・イエジン）50代

ドラン育ての母であり、ヘランの母。

ある日、夫ドンチョルが抱えてきた赤ちゃん（ドラン）を仕方なく育てることになる。いつも、ヘランをかわいがり、ドランをいじめる。

キム・ドンチョル（イ・ドゥイル）50代

ドラン育ての父 スイルを実の兄のように慕っていたドンチョルは、刑務所に入ったスイルの娘（ドラン）を愛情込めて育てる。

ワン・イリュク（チョン・ウヌ）30歳

デリュクの弟で、アメリカの有名な料理学校出身。現在レストランを経営している。 会社の仕事は性に合わず、恋愛も結婚願望がなく自由を好む。ダヤと5年、付き合って、別れてを繰り返す。

ワン・ジングク（パク・サンウォン）50代

デリュクとイリュクの父であり、「ボム&フード」の代表取締役。 真面目で優しい性格で、母グムヨンをとても大切にしている。

オ・ウニョン（チャ・ファヨン）50代

デリュクとイリュクの母。 愛嬌がありおしゃべり。そのため、言ってはいけないこともつい言ってしまう。裕福な家庭に生まれ苦労知らずに育った。いつも姑が先である夫との葛藤がある。

パク・グムヨン（チョン・ジェスン）80代

ジングクの母でデリュクとイリュクの祖母。「ボム&フード」の名誉顧問。 痴ほう症を発症し、ドランを60年前に亡くなった妹ミョンヒと勘違いし、ドランのところにすぐに行ってしまう。

ナ・ホンシル（イ・ヘスク）50代

ゴレとダヤの母。夫を殺されるという辛い過去があるが、子供2人を1人で育ててきた強い女性である。

チャン・ゴレ（パク・ソンフン）32歳

ホンシルの長男で歯科医師。一日中、病院で患者を診るだけの生活で、それ以外はゲームをしている。

チャン・ダヤ（ユン・ジニ）28歳

ホンシルの娘でイリュクと付き合っている。小さなフラワーショップを経営している。 父親がなく育ったという心の傷が大きい。

ナ・ホンジュ（チン・ギョン）40代

ホンシルの妹で、ゴレとダヤの叔母。 アメリカで25歳年上の男性に見初められ結婚するが、夫が亡くなり、夫が残した遺産で大富豪となる。純粋でかわいらしい性格。