韓国ドラマ『ドクター探偵』一気見したくなるドラマ 主人公ジュンウンの推理に目が離せない！

ト・ジュンウン（パク・ジニ）

UDC(未診断疾患センター)研究員、ドクター探偵。
驚くべき集中力を持つ天才的な職業環境医学専門医。
かつてTLグループの嫁として跳躍を夢見たが、一連の事件のため離婚させられ、愛する娘ソリンも奪われた。
未確認疾病戦tナーで、隠された災害と隠された疾患を見つけ出し、原因を究明する「ドクター探偵」として活躍する。

ホ・ミンギ（ポン・テギュ）

UDC首席研究員
自由奔放に行動する職業環境医学会の変わり者だが、ジュンウンを助け、所長のために精一杯仕事をする。

チェ・テヨン（イ・ギウ）

ジュンウンの元夫、TLグループの御曹司。

財閥グループの3世。すっきりとした顔立ちと優れた能力の持ち主で、大韓民国を握る財閥グループTLの後継者である。

コン・イルスン（パク・ジヨン）

UDC所長。
30代後半から独立した疫学調査機関を作るために10年を捧げてきた。今も未婚で、UDCのメンバーの信頼を受けている所長である。

ピョン・ジョンホ（イ・ヨンジン）

UDC看護室長
ホ・ミンギと一緒に働いて3年目になる。情熱的に患者をケアするタフな看護師である。

ソク・ジニ（藤井美菜）

在日韓国人3世であるUDC分析チーム長。
化学分析のプロで仕事に情熱を注いでいる。

ハ・ジナク（チョン・ガンヒ）

UDC化学物質チーム長。ベテラン産業衛生の技師でソウル大学で博士まで取得、物質測定において博学多識である。

コ・ヨンギル（イ・ヨンソク）

UDCボランティア。
シニア活動家としてUDCで書類整理からコピー、宅配便の処理、分析物質の運搬など、必要な雑務を担当する。

チェ・ミン（リュ・ヒョンギョン）

テヨンの妹、TL医療院レジデント。TLホテルで働いて、能力を認められ後継者として申し分ない人物だった。
父のことを愛し、父のために尽くす。

チェ・ゴン（パク・クニョン）

テヨンの父、TLグループ会長。
大韓民国最高の経営者らしく、簡単な言葉の一言にも、二重、三重の意味が込められている。TLグループを守るためには手段を選ばない。

クオン室長/クォン・ミンチョル（イ・チョルミン）

TLグループの会長秘書
会長チェ・ゴンに服従している。忌まわしいことも担当する影の存在。

モ・ヒョンミン（チェ・グァンイル）

TLオシェム本部長。職業環境医学専門の出身。
TLで起こるすべｇての化学物質関連疾患、職業もんだい、災害に対することには責任がないことを証明する会社側弁護士。

チェ・ソリン（チェ・ユリ）

ジュンウンとテヨンの娘であり、チェ・ゴンの孫娘。
1，2カ月に1回、母（ジュンウン）に合うことが出来るが、いつでも母を恋しく会いたいと思っている。
大人たちの欲の犠牲になってしまった子である。

チョン・ハラン（クァク・ドンヨン）

職業高校出身で、TLメトロ正社員になる夢を抱いて働くハニルSD作業員。
地下鉄スクリーンドアの修理清掃作業をして慢性疲労に苦しんでいるが、愛する母のために頑張って働き続けている。

キム・ドヒョン（クォン・ヒョクボム）

ハランの同僚作業員。
ハランと共に働いてたが、不意の事故以後、殺人容疑者の汚名をきせられ、体も壊れてしまっている事実を知ることになる。

パク・ヘミ（ペ・ヌリ）

ハランの先輩。祖父と二人で暮らしている。
高校卒業後、美大入試を夢見るが、厳しい家計状況で夢を追うことなく、生きるために仕事をしなければならなかった。

クォン・ジュンイル（ムン・テユ）

TLグループ労組準備委員長。
無労組経営を強行するTLグループに対抗して何年も厳しい戦いを続けている。
家族を失った痛みを抱えているが、1人息子であるドユンを育てながら耐えている。

クォン・ドユン（キム・ミンホ）

クォン・ジュンイルの息子。
いつも明るく陽気にふるまっているが、父の痛みを小さいながらも理解している。
原因不明の咳症状に苦しんでいる。